海外リゾートへの旅が決まったら、次は持ち物の準備です。
基本の持ち物リストに加えて、リゾートに必要なものをピックアップしました。
Contents
海外リゾートには何が必要?パッキングのポイント。
南国の紫外線には要注意
南国では日本よりも日差しが非常に強いので、日焼け止めはもちろん、体の内側からサプリメントで紫外線ケアをすることも必須。
日焼け対策として、美白関連の化粧品も持っていくと良いでしょう。
また、日焼けをしたい場合でも、素肌をそのまま焼くと、強い紫外線で火傷状態になってしまいます。
きれいな小麦色の肌にするためにもサンオイルは必ず持っていくことをおすすめします。
ウォーターアクティビティ用のグッズ
現地でウォーターアクティビティの予定がある場合は、
- ラッシュガード
- スポーツ用サングラス
- アクアソックス
これらを持っていくと、とても役立ちます。
水中カメラや、スマフォの防水ケースなどもあると活躍します。
夜のレストラン用には少しきれいめの服を。
リゾートのレストランは、ドレスコードが指定されていない限り、服装はカジュアルなものでも大丈夫です。
でも、せっかくのリゾートなので、夜ぐらいは少しきれいめののワンピース(女性)や、襟付きシャツ・ポロシャツ(男性)などでオシャレを楽しむのもおすすめです。
見た目の服装というのは意外と重要で、例えば、キャミソールに短パンよりも、ワンピースやセットアップのほうがお洒落に見えるので、レストランでの接客の扱われ方も少し違ってくるかもしれません。
以下に海外リゾートの持ち物をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
海外旅行の持ち物リスト -リゾート編-
基本の持ち物一式 | 海外旅行の持ち物基本編を参照。 |
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水着 | 2種類持っていけば洗濯して交互に着れる。乾かなくて湿ったまま着ることもなし。 |
水着の上に羽織るもの | レースチュニックやタンクトップ、シャツなど。 |
ラッシュガード | シュノーケリングやサーフィンでは体の後ろ側が焼けやすいので要注意!脱ぎ着のしやすいパーカタイプなど色々あり。 |
ビーチサンダル | 砂浜の上を歩くには必須。 |
水中カメラまたは防水ケース | スマフォやカメラ用の防水ケースがあれば濡れても大丈夫。 |
顔・ボディ用日焼け止め またはサンオイル | 南国の紫外線は強いため、SPF50がおすすめ。焼きたい人はサンオイルを。いくら焼きたいからといって、何もつけずに肌を焼くと後で火傷状態となり、ヒリヒリ痛みでビーチを楽しめなくなってしまいます。 |
髪用の日焼け止め | 海外の紫外線は日本以上に強力。髪も日焼けしてパサパサになります。そこでスプレー式の髪用日焼け止めが役立ちます。 |
バンドエイド | シュノーケリングやアクティビティなどで怪我をした時に(特に岩場は怪我をしやすいです)。 |
サプリメント | 日焼け対策として、ベータカロチン、ビタミンB、C、リコピンなど。詳しくはこの記事で。 |
美白用ケア化粧品 | 容赦ない紫外線での肌ダメージをケア。ビタミンC配合の化粧水や美容液、フェイスパックなど。 |
ビーチバッグ | ビーチへ出る時、本やタブレットやカメラなどを入れておくのに便利。 |
スポーツ用サングラス | 水上バイクなどのスピードの出るアクティビティでは風でサングラスが飛ばないよう、スポーツ用のサングラスも1つ持参すると良い。 |
リゾートワンピやセットアップ | カジュアルなものと綺麗めのものがあると便利。レストランへ食事やショッピングへ行く時にドレスコード有の場合は短パンはNG。 |
綺麗めのサンダル | 服装に合わせて。 |