ガンジス川で日本人が沐浴したら本当に病気になるの!?結果はこうなった。


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ガンジス川といえば、沐浴。

実際、現地ではガンジス川で沐浴しているインド人がたくさんいます。

ヒンドゥー教では、沐浴を行うことで、罪を流し功徳を増すと信じられているそうです。

その聖なるガンジスに憧れ、沐浴を体験してみたいという旅行者もいるのではないでしょうか?

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ガンジス川でバタフライ?

「ガンジス川でバタフライ」という、たかのてるこさんの著書がありますが、数年前にドラマ化されています。

主演を長澤まさみさんが演じ、なんと彼女はあのガンジス川で本当にバタフライをするという偉業を成し遂げました!

なぜガンジス川でバタフライをすることがこれほど注目されるのか、というと、ガンジス川の水質汚染にあります。

ガンジス川には、実にいろいろなものが流れていて、

例えば・・・

  • 人間の排泄物や未処理の下水
  • 工場排水
  • ガートで火葬された遺骨
  • 火葬されずに流された遺体
  • 動物の死体  などなど・・

このように、生活で排出される全ての汚水が川へ流れ出ているんですね。

汚染度は相当高いと言われていて、

wikipediaによると、2007年には「世界で最も汚染された5つの河川」となりました。

バラナシ付近での大腸菌レベルは、なんとインド政府の定める基準の100倍までにも上がったそうです。

そんな中でもガンジス川でバタフライを演じきった長澤さんの役者根性は本当にすごいです!

日常的に清潔な環境で暮らしている日本人がガンジスで泳ぐと、かなりの確率でアメーバ赤痢や下痢になるという噂をよく耳にします。

2016年12月末のインド旅行でバラナシを訪れたのですが、

モノ好きの夫はなんと、あのガンジス川でどうしても泳いでみたかったらしく本当に泳いでしまいました!

さて、その結果は・・・?! 

この記事ではガンジス川の、12月の水温や泳いでみた様子、その後の体調がどうなったか?などについて書いていきます。

ガンジス川で泳いだのは、12月末日の午後3時頃。

川に足をつけると、コンクリートの底がヌルっとする感覚。

川に入って中心へ向かって泳ぐと5メートル先はもう川底に足がつかないくらい深かったのだそう。

その日、気温は20~22度。はっきりした水温は不明だが、入ると水はかなり冷たい感じ。

川底が深く、あまり遠くまで泳いでしまうと、 溺れた場合にとても危険なので気を付けたほうが良さそうです。

コンクリートの階段からガンジス川へ入りま―す!

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けっこう深いみたいですね!

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えっ!?ついに頭まですっぽり潜っちゃいましたよ  Σ(゚Д゚)!!

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そのまま川岸まで泳いで戻ります・・

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(↑写真:本当にガンジス川で泳いでしまった日本人)

現地のインド人も沐浴しています。

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川岸はこんな感じの、のどかな雰囲気。

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周りの観光客には欧米人がちらほら。

ガンジス川で泳ぐ日本人が珍しいのか、夫が泳ぐその様子を写真に撮っていました(笑)。

欧米人だけでなく、周りのインド人にも珍しがられていたようです。

帰国後、海外の友人へこの話をしたら、

「Nooooooo!あんな汚い川で!!!よく泳いだね・・・!!アンビリバボー!!」

とかなり驚かれました。

普通、泳がないですよね。 病気とか怖いし。。

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夫はガンジス川の中心へ向かって10メートルほど泳ぎ、頭まで完全に水に浸かっていた状態。

口や目には入らないよう、細心の注意を払った、と本人は言っています。

しかし、耳とか鼻とかそういった粘膜からもバクテリアが入ったりするんじゃないかと思うんですけどね。

川から上がった後は、すぐ近くにとった宿でシャワーを浴びたそうです。

その日はインドに来てから3日目。

バラナシに来る前から、すでに夫のお腹の調子は下り気味・・。

川に入ったことが原因かは定かではありませんが、 その後、下痢はさらに勢いを増してひどくなり、1週間ほど続いたのでした。

宿では、トイレットペーパーが手放せなかったそう(笑)

ガンジス川で沐浴の雰囲気にどっぷり浸りたい方には、「ガンジス河で沐浴」するのはその価値ありです!

ただし、川がそれほど汚く見えなくても、大腸菌などの雑菌が多いと言われているので、それなりの覚悟はしたほうが良いでしょう。

川から上がったら、すぐにシャワーを浴びられるよう、近くに宿をとっておくことを強くおすすめします。

【インドにまつわる記事】

12月のインド旅行、デリー、アグラでの服装・靴はこんな感じでした。

インド旅行は危険?!これだけは注意したい3つのポイント

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