海外旅行などで家を空ける時、出発前までにはゴミを捨てて室内をきれいにして行きたいですよね。
特に真夏に生ごみを部屋に残したままにしてしまうと臭いが心配です。
しかし可燃ゴミの収集は曜日が決まっているため、出発日に合わせてゴミを出せるとは限らないのが困りもの。
そこで、出発前にできる生ゴミ処理のアイディアをまとめました。
旅行出発前の生ごみ処理のアイディア
生ゴミを冷凍する
冷蔵庫の食材を終わらせるために、出発前直前まで食材を消費する必要があったり、
出発日前日まではがっつり自炊したい人にとっては、どうしても出てしまう野菜くずなどの生ごみ。
どうしたら良いのか、処理に困ることってありますよね。
地域の生ごみ回収日が出発日と合わない場合は、生ゴミを冷凍すると良いです。
調理で出た生ゴミをラップに包んで、さらにビニール袋に入れます。
そして、すぐに冷凍庫で冷凍してしまいましょう。
冷凍庫で保存しておけば腐ることも無く、部屋の臭いも気になりません。
ただし、旅行から帰ってきたら冷凍ゴミを可燃ごみに出すことをお忘れないように。
出発までの数日分の作り置きをしておく
(画像引用:つくりおき)
生ゴミを冷凍庫で保管しておくのが何となく気分が悪い、という方には作り置きがおすすめ。
直前の可燃ゴミ収集日までに数日分の作り置きをしておけば生ごみを出さずに済みます。
これから旅行で出費があるので少しでも節約したい、という方にはこの方法がおすすめです。
可燃ゴミ収集日以降は外食にする
可燃ゴミを出してしまった後は、外食にすればゴミが出ないので一番楽な方法です。
コンビニなどでお弁当を買って家で食べるのも良いですが、容器のゴミが出ることが難点。
お弁当が入っていた容器のゴミをそのまま放置しておくと、容器に付いているタレや食べ物のカスなどから臭いが出てしまいます。
容器を部屋に残す場合は、一度洗ってからゴミ袋に入れておくと良いです。