空港での待ち時間、小さい空港やラウンジの無い所だと、何もすることが無くて暇ですよね。
で、手持ちのタブレットで動画を見ていたのですが、ずっと下向いていたり、手で持つのが何か疲れる・・
そこで、思い出したのが100均で購入したグッズ。
それを使って、キャリーケースの持ち手にセッティングしてみたら、簡易モニターができました!
空港の待ち時間が快適になった100均グッズはこれ!
なんかいろいろ使えそう、という漠然とした理由で買ってみたこのグッズ。
その名は「くねくねコード(30㎝)」。
コード状の針金になっていて、自分の好きな形に変えられるというもの。
ハンガーにしたり、携帯スタンドにしたりとか自分のアイディアで自由自在。
キャンプ用品としても売っているみたいです。↓
手持ちのタブレットを即席モニターに
待ち時間があまりに暇すぎて、動画を見ていたんですけど、下向いてたら首が痛くなってきてしまいました。
そこで、この「くねくねコード」とタブレットを使って、即席モニターを作ってみることに。
今回は機内持込みサイズのキャリーケースでの旅でした。
そのキャリーケースの持ち手の部分を利用して、こんな感じの即席モニターが完成!
スマホを即席モニターに
ちなみに、スマホでやるとこんな感じ。
即席モニターの作り方
- 「くねくねコード」をタブレットケースの折目にひっかける。
- コードの両端を曲げて、キャリーケースの持ち手に引っ掛かるようにする。
※タブレットの重量によってはうまく引っかからない場合があります。
このグッズ、モニターの付いていない座席の飛行機に乗る時にも、使えそうです。
くねくねコードは、ダイソーの旅グッズコーナーで見つけました。
アイディア次第でいろんな使い方ができるので、これからは旅のお供に決定です!