旅行の持ち物の中で、かなり重要アイテムの洗面グッズ。
持っていくものは毎回ほぼ同じようなものだけど、前回記事にした時よりも、さらに使いやすいポーチに変わりました!
(関連:旅の洗面ポーチ、中身大公開!~2016年 スペイン9日間編~)
今回は2018年のポルトガル・スペイン10日間の旅でパッキングした洗面用具を紹介したいと思います。
Contents
旅の洗面ポーチの中身、今回はこんなグッズを持っていきました!
①洗面ポーチ
この洗面ポーチは、吊り下げタイプなので狭いホテルの浴室でも重宝します。
旅グッズ好きの方はご存知かもしれませんが、あのブラニフ航空シリーズ。
見た目の割りにけっこう大容量で、今回のように小さい液体物のボトルを入れても余裕で収まりました!
同じ型のものは現在販売されていないようですが、同じメーカーからさらに進化した洗面ポーチが出ています。
(楽天:BRANIFF INTERNATIONALアメニティポーチ トレー付)
アクセサリーを置く台や、タオルを引っ掛けるところも付いていて使いやすそう。
今のが壊れたら、これに買い替えたいです。ただ、柄はもう少し落ち着いたものがあると良いかも。
②脚スッキリ休息時間
旅行中はたくさん歩くので、休息時間があると助かります。
夜寝るときに貼っておくと、朝は脚のむくみがだいぶマシになる優れもの。このシートだけだと、寝ている間に剥がれて、朝布団の中で行方不明になるので、シートを貼った上から着圧ソックスを履いてます。
③ボディウォッシュタオル
今回ボディータオルは、前にホテルから持ち帰ったアメニティーの使い捨てを持っていきました。市販のものなら、綿のボディータオルだと乾くのに時間がかかるので、ナイロン製の柔らかいタオルが旅行にはオススメです。
④シャンプー・コンディショナー(小分け)
ドラッグストアで売っている、小分け袋入りのシャンプー・コンディショナーを日数分持っていくと、中途半端に余らずに済むので荷物が減って便利です。
⑤フェイスパックや試供品コスメ
家に溜まっていたコスメの試供品を、旅行中に消費したくて持っていきました。
⑥液体類(ボディソープ、クレンジング、虫刺され薬、歯磨き粉など)
液体類は漏れないようにジップロックへ。今回、往路はスーツケースを機内預けににしたのですが、この洗面ポーチはスーツケースの中へ収納。化粧水や乳液は、機内用液体ポーチへ入れて座席の近くに置き、いつでも取り出せるようにしていました。
⑦折りたたみヘアブラシ
常に洗面ポーチに入っているグッズ。折りたためるので場所をとらず便利です。
⑧跡がつかないヘアクリップ
メイクする時や、お風呂後に髪を留めておくのに使います。髪に跡がつかないから助かります。
⑨ヘアオイル
以前に記事で紹介した、1回分が1粒になっているバリのヘアオイル。もはや旅行の定番です。ヘアオイルのボトルを持ち歩かずにすむので、荷物が少なく済みます。
(参考:くせ毛の方必見!旅行に便利な3つのヘアケアグッズ。)
⑩日焼け止め、制汗剤
日焼け止めは、ボディ用とは別に、髪にもつけられるミストが便利。
海外は日差しが強いので(特に夏)、髪にも日焼け止めを付けないと、帰国後の髪ダメージが半端ないんです!
行きは荷物を機内預けにしたので、ガス式のスプレーはNG。そんな時に、このノンガスの日焼け止めミストなら、液体物として機内持ち込みできて便利でした。
ちなみに、顔にも使えます。
長時間フライトには、スティックタイプの制汗剤が強力なので安心です。
⑪石鹸
愛用の固形石鹸を持っていきましたが、今回はあまり使いませんでした。ケースは無印です。
今回は、顔もボディーソープで洗い、服の洗濯もシャワーついでにボディーソープで済ませたので、今後は固形石鹸は要らないかも。
その代わりに、次からはドクターブロナーマジックソープのミニボトルを持っていこうと思います。こちらは、シャンプー、洗顔、ボディー、洗濯と何でも使える多用途なナチュラルソープ。これが1本あれば何でも重宝するからです。固形石鹸タイプもあります。
⑫爪切り、毛抜き、電動シェーバー
これらも常に洗面ポーチに入っているグッズです。サロンで脱毛済のため使う頻度は少ないですが、顔の産毛や、部分的に生えてきたボディーのムダ毛用などにササっと使えて何かと便利です。
⑬絆創膏
靴擦れなどにも使えるので、あると便利。洗面ポーチへ常にストックしています。
まとめ
今回は、前回まで入れていた除菌アルコールジェルは持たず、ウェットティッシュで代用しました。
液体類は重いし嵩張るので、シャンプー類なども、なるべく小分けのパウチにするとパッキングがしやすいです。1つ1つの重量は少しでも、多くなると重くなってしまうので、こういった小物から工夫をしていくと良いと思います。