羽田発、香港エクスプレスの早朝便で「香港ひとり旅」。
フライトが6:30と早朝だったので、羽田空港近くで前泊することに。
空港内のホテルは高いので、空港近くの宿を探しました。
寝るだけなので、広さとか雰囲気にはこだわらず、値段と利便性で探したのが「ビーグル東京ホステル&アパートメンツ」。
京浜急行空港線の大鳥居駅より徒歩約2分というアクセス便利な場所で、空港への無料送迎があり、周辺にも食事できるお店が沢山。
羽田発の深夜早朝便で、リーズナブルな宿を探している方にオススメです。
この記事は、2018年4月に「ビーグル東京ホステル&アパートメンツ」へ宿泊したレビューです。
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【ビーグル東京ホステル&アパートメンツ】へのアクセス
- 住所:〒144-0034東京都大田区羽田1-15-16
- 電話:03-5737-7272
- アクセス:京浜急行空港線 大鳥居駅より徒歩約2分
羽田空港までの無料送迎があります。
所要時間は10~15分くらいだったと思います。
チェックイン時にフロントへシャトルバスの利用時間を伝えておきましょう。
宿の館内はこんな感じでした。
(画像引用:公式HPより)
写真の通り、宿の1Fは深夜2時まで営業している鉄板焼き屋さんになっています。
今回ここでは食事しませんでしたが、夜でもそこそこ賑わってました。
朝食付きプランの場合は、この店舗のダイニングで食事が出されるようです。
※フロントはこの鉄板焼き屋さんの中を入ってすぐ右手側にありますが、最初わからなくて通り過ぎてしまいました。
クレイドル(二段ベッド)のようす
チェックイン時に、館内の案内図をもらいます。
女性・男性とでフロアが別になっていて、写真のように暗証番号を入れて出入りします。
私が宿泊したのは「女性専用ドミトリー(クレイドル)」という3600円のプランで、カプセルホテルみたいな二段ベッドです。
とはいえ、ベッドの入り口は全てロールスクリーンで仕切ることができるので、プライベートは十分確保できます。
(※別プランで、家族やグループで使える個室もありました。)
クレイドルの内部はこのようになっています。
2段ベッドなので、天井は低いですが、ただ寝るだけなら申し分ないスペースです。
ベッドのマットは、割とふかふかしていて寝やすかったです。
荷物はキャビンゼロ1つだけなので、クレイドル内にすっぽり収まりました!
(関連:LCC機内持込できるおすすめバックパック【キャビンゼロ 36L】が良かったのでレビューします!)
内側から見るとこんな感じ。
左の棚には、鍵付きの貴重品ボックスが付いていました。
アメニティーは、スリッパ、歯ブラシ、ボディー用スポンジ、ヘアブラシ、コットン、バスタオルなどがありました。
パジャマは無かったので、寝巻きみたいなのを持参したほうが良いと思います。
備え付けのティッシュ、ミニ扇風機、USB電源も完備。
クレイドル内に靴箱があります。
省スペースで作られているので、1足ずつ上下に収納します。
大きな荷物の場合、クレイドル内に入らないので、同じフロアの端のほうに設置されている荷物置き場を利用します。
暗証番号のあるワイヤーで括り付けられるようになっているので、防犯的にも安心できそうです。
共用部分(シャワー、ランドリーなど)のようす
ランドリーが完備されています。
食事を持ち込んで、このスペースで食べることもできます。
シャワー室は数箇所にあり、平日の夜だったからか、待ち時間なく使えました。
ちなみに、大浴場はありません。
シャワー室内にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ完備でした。
シャワー室のすぐ隣に洗面台があります。
洗面台は少し狭いですが、ドライヤー完備でした。
朝食付きプランがお得らしい!
今回、私が予約したのは、3600円の「女性用ドミトリー(クレイドル)朝食無し」のプランでした。
予約サイトによっては「朝食付きプラン」もあり、口コミでは
- おかずが数種類あってどれも美味しかった!
と評判のようです。
宿周辺は食べ物屋さん、カフェ、コンビニと何かと便利!
大鳥居駅の周辺は、チェーン店系の食べ物屋さんや小さい食堂、飲み屋、コンビニ・・などいろいろあるのでとても便利でした。
(宿の道路挟んだ向かい側にはセブンがありました。)
「どん八食堂」のカツカレーが食べごたえありすぎ!
さて、夕方頃に到着したので、まずは腹ごしらえです。
駅近くにあるカツカレーのどん八食堂が気になっていたので、行ってみました。
カウンターで注文して、立食と座席とで選べます。
全部美味しそう!そしてかなりのガッツリ系メニューです(→大好き!)
しばし考えて「かつカレー(780円)」を注文しました!
ドドーン!と来ました。
これ、すごいボリュームなんです!
ご飯の量もすごいけど、カレーもたっぷりかかっているんです!
(これでもご飯少な目でオーダーしたんですよ・・)
でも、ものすごい空腹だったので、完食してしまいました。
カフェベローチェで旅の下調べをする
腹ごしらえが済んだけど、宿に戻るにはまだ早いのでも、もう1軒どこかでお茶でも・・
と思って、通り沿いにあるカフェベローチェへ。
カフェ飲みながら、旅の下調べをサクサクっと。
その後、近くに小さな書店があったのでしばし物色。
コンビニで飲み物を買って、宿の「ビーグル東京」へ向かいました。
ちなみに、宿がある通り沿いイオンがあったので、何か買出し必要ならここでするのも良さそうです。
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ちなみに、宿泊客がチェックインする時間帯は、比較的深夜が多い印象でした。
物音がうるさい、とかは特に感じませんでしたが、気になる方は耳栓など持参したほうが良いかもしれません。
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